タウリンが多く含まれている食品って何?

タウリンは体内での生成量があまり多くない栄養素なので、食品から摂取する必要があります。
サプリメントも手軽で安心ですが、やはりそれ以外にも食品から摂り入れたいもの。

 

タウリンが多く含まれている食品と、摂取時のポイントについてまとめてみましょう。

 

・タウリンを多く含む食品

タウリンは魚介類にとても多く含まれています。
日本人にはとても馴染み深い食品ばかりですから嬉しいですね。

 

主な食品100gあたりのタウリン含有量は以下の通りです。

 

真ダコ・・・900〜1670mg
サザエ・・・1500mg
牡蠣・・・70〜1180mg
ホタテ・・・670〜1000mg
カツオ・・・160〜830mg
ミル貝・・・730mg
やりいか・・・700mg
ブリ・・・180〜670mg
ハマグリ・・・550mg
アサリ・・・210〜420mg
スルメイカ・・・360mg
真アジ・・・230mg
車エビ・・・210mg
サンマ・・・180mg
イワシ・・・170mg

 

タコやイカはとても身近な食品ですので是非摂取したいですよね。

 

ただ、自然界からいただく食品は成分のバラつきが大きいので、必ず一定した栄養素を摂取出来るとは限らないのがネックです。

 

タウリンを特に働かせるには3000mg程度の摂取が必要と言われていますが、そうなるとかなり食べるのが大変になってしまいます。

 

含有量はあくまでも目安として、なるべく食卓に魚介類を並べるようにしたいですね。

 

・摂取上の注意

これらの代表的な食品からタウリンを摂取するにあたって、気をつけたいポイントについてまとめてみましょう。まず牡蠣ですが、タウリン以外にもビタミンやミネラルが豊富に含まれるので是非食べたい食品です。

 

ただ、調理時にはとにかくノロウイルスなどの菌に注意が必要。
信頼出来る食材を選ぶ必要がありますが、心配な人はやはりサプリメントが安心です。

 

たこはタウリンのほかにもビタミンB2が豊富なのが魅力。
加熱してしまうとビタミンB2が壊れてしまうので、できるだけ生食がオススメです。

 

イカは手頃で調理も簡単なので積極的に食べたいですが、調理の途中でタウリンが水に溶け出してしまう場合もあります。

 

出汁も一緒に食べられる煮物などにするか、干物にするなどして食べると良いでしょう。
するめの表面にある粉のようなものが実はタウリンです。

 

ホタテは旬の時期でタウリンの含有量が大きく変わるので、夏場よりも冬場にこそ食べたい食品。干し貝柱にもタウリンが豊富なので、水で戻して料理に使ったり、おつまみにするのもオススメです。