タウリン不足で病気に!?

人間の身体には絶対に必要な物質、タウリン。体内でも合成出来ますが、それでは量が不足してしまう人もいます。

 

特にアルコールをよく飲む人、偏った食事をしている人、過労やストレスが続いている人、目を酷使する人など、タウリンを急激に消費してしまう生活をしている人には、体内合成だけでは不十分と言われているのです。

 

そんなタウリンが不足すると、身体にはどんな不具合が起こる危険があるのでしょうか。
タウリンと病気について調べてみましょう。

 

・肝臓機能低下のリスク

タウリンは、特に肝臓のはたらきをサポートする成分として知られています。

 

不足すると肝臓の機能が低下しやすく、体内の毒素をしっかり排泄することが難しくなります。
数々の肝臓の不具合を起こさないためにも、タウリンは大切な成分です。

 

・腎臓機能低下のリスク

腎臓も、肝臓と同じように体内の毒素を体外へ排泄するための大切な臓器です。

 

この機能が低下してしまうと、有害なミネラルなどが体内にどんどん蓄積され、あらゆる病気の引き金になってしまうのです。

 

腎臓で有害物質を濾過するはたらきを正常に保つにも、タウリンは大きく関係しています。

 

・心機能低下のリスク

心臓は、生命と直結する最重要臓器であることは、小さな子どもでも知っていることですよね。

 

心臓の機能が低下すると、心筋梗塞が起きたり、狭心症が起きたりといったとても重い疾患につながる危険性があります。タウリンは、心臓の筋肉の中にとてもたくさん存在していて、常にポンプが正常に稼働するようにサポートしています。

 

血液を全身に送り出すためには、タウリンのはたらきが絶対に必要なのです。

 

・視力低下のリスク

タウリンは、目の網膜の中にも細胞の中にもたくさん存在する物質です。

 

目を酷使した時に、リラックスさせて休ませるはたらきを持っていますので、過剰な刺激で目が傷ついてしまうことから守ってくれています。現代人はパソコンやケータイのモニタを見ることが多いですし、ご家庭のテレビもとても発色が良く輝度が高いですよね。

 

美しい映像は素晴らしくもありますが、目にとっては強い刺激となりますので、しっかり休ませる機能も重要なのです。